肌理の細やかな貴婦人うどん「手打ちうどん どん」

グルメ
06 /20 2013

萱町6丁目、伊予鉄のボーギー高浜線の高架が跨ぐ傍のマンションの1Fで営まれている手打ちうどんの「どん」さんへ行ってきた。結構な老舗のようだが此度が初見参となる。

口コミサイトなどで調べると、開店時間は 11:00 となっていたのでピッタリに馳せ参じたところ、何やら開いている様子がない。訝しがって聞いてみると開店は 11:30~ とのこと・・。どうやら開店時刻が変更になっているようだが、怪我の功名とでも言おうか・・・大手口コミサイトの情報もたまには間違うことがあるんだという勉強にはなったぜwww

とまあこのお店のせいではないにせよ肩透かしを喰らっちまったわけだが、せっかくここまで出向いたので時間つぶしに精を出して、11:30 に出直してきた。





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そんなこんなでテンションが微妙になってしまったが、ここのうどんは時間つぶしを講じてまで舞い戻ってきた甲斐があるうどんだったね。

まずこの「ざるうどん」の艶やかな麺がどうよ! ここのうどんも食べる前にウマいのが分かるうどんだな。ことうどんに関しては見た目だけで "ダメっぽい・イケてそう・ウマそう" という大まかな判断は出来るようになってきたと思う。そして実際に『これはウマいだろ!』と思ったうどんはウマいのだ。

このうどんもまさにその通り。光沢のある艶やかな麺はその印象通り、コシの強さを肌理の細やかな表皮が覆った、なんとも清々しくも優雅な喉越しだ。そう、これはまるで貴婦人のようなうどんなのだ。もっとも俺は貴婦人に触れたことがないので実際のところよくは分からないのだがwww





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そしてこちらが「冷やしたぬき」で、添えてあるお出汁をぶっかけていただく。こちらも麺は文句なしウマいのだが、ちょっとお出汁が俺の好みとは違うかなぁ。出汁が麺の出来のよさに負けてて麺が引き立ってないように思う。ちゃんと美味しいのだが、テンションが上がるほどのインパクトに欠けるといったところかな。でも悪くないヨ♪





という感じで、ここも間違いなくホンモノのうどんを食べさせてくれるホンモノのうどん屋さんなのだが、俺的には再訪を躊躇してしまうモノがあった。

それは・・・・・、





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この店内全面に張り巡らされた壁紙である。隙間なくビッシリと書かれた「いろはにほへと」の文字。受け取り方は千差万別、まったく気にならない人も居られる・・・というかその方がほとんどなのかも知れないが、俺は息苦しくてダメだった。ああいう"いびしい"ものを見ると、俺的にはザワついて食事どころではなくなるんだよね~www





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これこそ"まったく"俺個人の問題なので、そんなモンなーんちゃ気にならないって人には、ホンモノのうどんが食べられるお店のひとつとして頭の中にブックマークされることをおススメする。










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【手打ちうどん どん】
愛媛県松山市萱町6-140-2
TEL 089-925-5160
営業時間 : 11:00 11:30~20:00
定休日 : 第2・4・5火曜日










どんうどん / 萱町6丁目駅本町5丁目駅本町6丁目駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

コメント

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店内の壁

オイラもあの壁、無理ッス(ヾノ・∀・`)ムリムリ
なんか体の自由を縛られそうで落ち着かないのよね~~~(笑)
行ってみたいとは思ってるんですけど。。。

マタマタ

乱 駆郎様
またまた、先取りされましたね。このお店は、ジンゴズンゴさんと17日月曜日に行ったばかりです。


ところが、ご存知の様に記事アップは1ヶ月先。これでは永遠に追いつけませんね。

壁に文字が????何十年通っていますが気がつきませんでした。今度、特と拝見してみます。

ファットマン

私は、自分が「耳なし芳一」になったような気分がしましたよ(笑)。

>日向薫平さん

あの壁紙、気になる人にはめちゃ気になるようで(^^;

私もお店を出るまで何やら落ち着きませんでした。

あの連続模様(文字列)が気になるってことは・・、私はトライポフォビアかも!Σ(゚Д゚;)アラマッ


>じゅんさん

あの壁紙、気にならない人はまったく気にならないんでしょうね。

これに関しては私の方がマイノリティなんでしょうけど、いろいろと連想してしまって・・・
精神的にダメなんです 。゚(゚´Д`゚)゚。

じゅんさんのお気に入りのお店なのにごめんなさいね (;´∀`)


>ファットマンさん

ファットマンさんの「どん」さんの記事も拝見しました。

そうか、トライポフォビアではなく、あの落ち着かない空気感は「耳なし芳一」の世界観なのかもしれませんね。

私にとったら、この両方がかぶっているのかも・・・。


乱 駆郎

( らん くろう )

昭和30年代生まれ。

取り敢えず、中小企業の経営者。

普通のおっさんの独り言を書き連ねて行きたいと思います。