羊の皮を被った・・・

グルメ
11 /17 2014

とある宵、ちょっと背伸びして訪ねた「馳走屋河の」さん。少々お高いがそれに見合った料理を供してくれる・・・と評判のお店である。

店内は明るく清潔感があり、女将をはじめスタッフの皆々もテキパキハキハキとしてて活気があり良い感じ。

料理については、素材の持ち味を強烈に見せつけるひとつ抜きん出た仕事ぶりで、その旨さに感嘆する。

それらの料理が、さりげなく黒板にチョークで書かれている。料理に過度の自己主張をさせない奥ゆかしい献立の表現だが、それは逆に自信の現れなのだろう。

そしてその黒板には値段が一切記されていないのだが、これは客側からしたらかなりのスリルだ。俺のような初見参者には尚のこと財布の中身が気になって仕方がない。

そして料理と酒の相性にも一家言お持ちのようで、注文した料理に見合った"酒"を大将が勧めてくれるのだがそのチョイスも的を得ていて上手に料理を引き立てている。

このお店を「居酒屋」という括りに入れてしまうのはいささか乱暴過ぎるように思う。このお店の立ち位置が「居酒屋」なのだとしたら、それはまさに羊の皮を被った何とやら・・・である。










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【馳走屋河の】
愛媛県松山市二番町2-8-5
089-931-7322
営業時間 : 18:00~23:00
定休日 : 日曜日(月曜日が祝日の場合は月曜日)










馳走屋河の居酒屋 / 大街道駅勝山町駅県庁前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


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乱 駆郎

( らん くろう )

昭和30年代生まれ。

取り敢えず、中小企業の経営者。

普通のおっさんの独り言を書き連ねて行きたいと思います。